住まいの寒暖差

query_builder 2024/02/12
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寒暖差

約75%の人が「住まいの中での寒暖差」を感じながら生活しています。

住まいの中での寒暖差による「寒暖差疲労」や「ヒートショック」に注意しましょう。




◆最も多くの人が’’寒暖差’’を感じるのは、

朝、起床し布団から出る時


70%以上の人が「住まいの中での寒暖差」を感じています。

7℃以上の温度差がある場所に注意したい住まいの中での’’寒暖差疲労’’があります。

“寒暖差疲労”は、寒暖差による体温調節により多くのエネルギーを使用することで、体に疲労が蓄積 し、疲労感やめまいといった症状を引き起こすことを指します。

そのため、住まいの断熱性能を上げ、各部屋の気温差をなるべく無くし、住まいの中での寒暖差を少な くすることが、快適な暮らしにとって重要と言えます。






◆寒さを感じる場所1位は

トイレ



普段から寒さを感じる場所は”ヒートショック”の発生リスクが高くなります。

多くの人が寒さを感じる「トイレ」や「洗面所(脱衣所含む)」と暖かな「リビング」の温度差に注意しましょう。

そのため、断熱性能を見直し暖房器具のみに頼らない寒さ対策が大切です。






◆断熱リフォームを行った人は昨年から

1.4倍




断熱リフォームをした人は昨年から1.4倍に増加しています。

リフォームした箇所は「窓」が全体の約60%を占めています。



まずは最短一日で設置可能な「インプラス」がおすすめ。

年間約20,000円の冷暖房費節約にも!!


冬の暖房時の場合、58%の熱が窓やドアといった開口部から出入りしています。

そのため、窓の部分的な断熱が非常に効果的とされています。

そのひとつとして内窓(インプラス)を設置することが非常に有効です。

内窓を設置することで、既にある窓との間に空気の層がうまれ、断熱材の役割を果たすことができます。




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