猫と快適に暮らす

query_builder 2024/03/07
ブログ
猫

猫を飼う人も増えましたよね。

最近では完全に室内で飼うことが推奨されています。

なので、猫も飼い主もストレスなく過ごせるような工夫も大切です。



猫と暮らす家で「飼い主」のために考えたいこと


① 床材は掃除がしやすく汚れに強いものを選ぶ
猫を飼っていると、さっき掃除したはずなのに…と次から次へと出てくる抜け毛に悩まされることもあるのではないでしょうか。

そのため床材は掃除のしやすさで選ぶのがオススメ。
また粗相があった場合に床についたシミが取れにくいと清掃にも手間が掛かりますので、掃除のしやすさに加えて、汚れに強いかどうかも重視したいポイントです。



② ニオイ対策を施す
飼い主である自分は気にならなくても、家を訪れたゲストは意外とニオイを感じているかもしれません。
体臭やトイレのニオイはどうしても発生してしまうものなので、脱臭効果のある建材を採用するなどの対策がオススメです。



③ 壁紙は破れに強いものを選ぶ
猫には爪をとぐ習性があります。

市販の爪とぎで満足する子もいれば、部屋の壁や、ソファが好みの猫もいるんです。

市販の爪とぎには目もくれず、お気に入りの壁紙を楽しそうにザクザク引き裂かれるなんてことも・・・。
あくまでも猫の習性なので、「やめなさい!」と叱るよりも、飼い主側で防止策を考えておきましょう。

爪とぎをさせたくない場所に「保護シート」を張ったり、「爪とぎ防止スプレー」を吹きかける方法もありますよ。



ここからは猫との暮らしにおすすめなリクシルのアイテムについてご紹介します。



猫の個性に合わせてカスタムできるキャットウォーク「猫壁」


猫壁施工イメージ_1

まずはキャットウォーク「猫壁(にゃんぺき)」。
マグネット脱着で、年齢や個性に合わせたアレンジができ、ご自宅の壁に愛猫専用の空間を創ることができます。

壁に専用のマグネットボード「壁パネル」を設置しておけば、あとは愛猫の好みに合わせて飼い主が自由にパーツをレイアウトできるので、長期的に猫との暮らしに寄り添うことができるアイテムです。

猫壁施工パターン例


一般的なキャットタワーは、飽きると遊んでくれなかったり、年齢とともに登れなくなったり、意外と活躍する期間が短いアイテムかもしれません。
猫壁なら、飽きてきたら新しいパーツをプラスしたり、登るのが難しくなったらパーツ同士の距離を近づけてあげることも可能。
いつでもその時の愛猫の状態に合わせたかたちに変化させることができるので、猫の成長に寄り添って使い続けることができます。

また、床置きするキャットタワーとは違い壁面を利用して設置できるので、床が広々と使用でき、人にとっても愛猫にとっても快適な住空間がつくれます。

猫壁パーツ取付イメージパーツは、猫が触れる部分にはフェルト生地を使用していて心地よい肌触り。
頻繁に着脱しても、壁パネルにキズが付きにくいのも特長です。

耐荷重は少し重めの猫(8kgを想定)が飛び乗っても大丈夫な仕様で設計しているので、安心して思いっきり遊ばせることができます。

猫壁で遊ぶ猫


パーツ紹介

パーツは全6種類(2023年7月時点)。
5つのカラーバリエーションもご用意しているので、インテリアとの調和をとったり、愛猫の毛並みとの相性で選ぶのもおすすめです。

次回も猫との暮らしにおすすめなリクシルのアイテムについてご紹介します。

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