ウッドデッキに屋根があると、もっと生活が快適に

query_builder 2025/04/21
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テラスVS

お庭のある暮らしの楽しみが広がるウッドデッキ。
ウッドデッキに屋根があれば雨を防いでくれるだけでなく、暮らしにもたくさんのメリットを与えてくれます。
今回は、ウッドデッキに雨よけとして屋根を取り付けるメリットのほか、選ぶときにチェックしておきたいポイントについてご紹介します。




メリット1

急な雨から洗濯物を守れる

急な雨から洗濯物を守れる

ウッドデッキに洗濯物を干していたら、突然の雨で洗濯物がびしょ濡れになった経験をしたことのある方は多いのではないでしょうか。

ウッドデッキに雨よけとして屋根があれば、そんな急な雨でも洗濯物が濡れる心配はありません。




メリット1

急な雨から洗濯物を守れる

気になる外からの視線の目隠しに


近隣からの視線が気になるという方にも屋根の設置はおすすめです。

庭のフェンスだけでは遮れない2階や高い建物からの視線も、屋根があれば遮ることができます。
また、屋根の前面にも目隠し(スクリーン)を取り付けるとさらに効果的です。




メリット3

日差しをカットして、夏場でも快適に

日差しをカットして、夏場でも快適に


屋根を設置すると直射日光を遮ることができ、日差しの強い夏場でもウッドデッキで快適に過ごせます。

また、窓から室内に入る日差しもカットできるため、室内の温度上昇を抑えられ、夏は熱中症対策にも効果的。

エアコンの冷房効率も上がるため、省エネにも貢献できる優秀なアイテムです。




<ウッドデッキに設置する屋根えらびのチェックポイント>



●住まいの環境にあった強度を持っているか
ウッドデッキの屋根は、周囲に風を遮る壁がないことが多いため、強風に耐えられるかを考慮しましょう。
設置した屋根の強度が適していない場合、吹き込んだ強風が屋根を下から上に押し上げて、住まいを傷つけてしまう可能性も。
また、風の吹く強さは立地条件や周辺環境によって変わるため、屋根や基礎部分がお住まいの環境に合った強度を持っているか、きちんと確認しておきましょう。


●人と住まいに優しい、紫外線をカットする屋根材
「ポリカーボネート」や「熱線遮断FRP」と呼ばれる屋根材は、紫外線をほぼ100%カットしてくれるので、夏の日差しが強い地域にお住まいの方には特におすすめです。
紫外線から家族の健康や住まいを守るひとつの方法として、屋根に使用されるパネル材が「紫外線を軽減できるか」という点にも注目してみましょう。


●開放感を考慮した素材やカラーを選ぼう
クリアな屋根材を選ぶと、屋根を見上げたときもすっきりとした印象に。
屋根を支える柱は白など明るい色を選ぶと、より開放感がアップし、心地よく過ごせるデッキ空間に変わります。
少しでも空間の広がりを遮らないために、パネル材の種類やサイズに注意しながら、完成図をイメージしてみると良いでしょう。



雨よけとしてだけじゃない。
ウッドデッキに屋根を設置して、もっと快適に生活しませんか?




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